ファスティング ー 前書き ー

 


次はファスティングについてを

とお伝えしてから、3ヶ月も空いてしまいました・・・・・



ファスティングの有効性や効果についてを書く前に

まずは、自分について


これね、意外とサラッと書けませんでした・・・・・

きっと、これがわたしの大きなトラウマなんでしょうね・・・


今回は、じぶん史告白なので

有益な情報ではありません

いつものような読み物を期待してくださっている方は

飛ばしちゃってくださいね



大人になってからのわたししかご存じないみなさんの中には

ずっと痩せているんだから、太っている悩みなんて分からないでしょ?


と、お思いの方もいらっしゃるのでは・・・・・


いいえ

小学校のわたしは、肥満児の枠に入ります


6年生最後の体重測定の数値を覚えています

148cm 51kg

その年齢の女子の10kgオーバーです。


現在の数値が

165cm  51kg なので、18cm 低い身長で、今とほぼ同じ重さを蓄えていました


歩くたびに腿の間が擦れていたし、運動も大嫌いで


無気力


そして、人生史上最大級にひねくれて、意地悪でした


仲の良い友達もいなかった

ひとり好きだったので、あまり気にしていなかったのだけども


中学生になって

入学した地元の中学校が

市立なのに、今では考えられないくらいに軍隊みたいな学校でした


掃除は1日2回、掃除のやり方や雑巾の大きさまでもが決まっていて

手ぬぐいで頰被りをしないといけません


授業の間の時間は、

先生ではなくて全校生徒が一斉に先生の部屋に移動する


全校生徒での運動の時間があって、腹筋だの背筋だのグラウンドを走る


強制的にいっぱい動く学校生活を送っている間に、身長も伸びたお陰で

あっという間に、1年生の間に痩せました



大人になってからの、心理学的な学びの中で

この子供時代の歴史は

母との(母に対するわたしの)歴史なのだ

と認識しました


このことについては

またいつか



そんな訳で


からだそのものの重さ、かったるさ、倦怠感

太ってることで、心が停滞する感覚は


経験しています


知っているんです


だからこそ

太ることには、とても敏感です


基本、怠け者のじぶんを知っています

だから、

そちらに行き易いツールは持ちません

流され易い弱さを知っているから・・・・


こたつ

テレビ

家におやつをストックする


とかとか


なんにせよ

わたしの自信のなさや

目立ちたくない

は、この時期に作られている


その前のわたしは

目立ちたがりでしたが


参照 三つ子の魂百までも 2




小学校6年生のぱんぱんなわたし



次回は

ファスティングの効能について









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