クセと氣づきのタイミングには、深い関係があります
あるクライアントさんと最近あったおはなしです
Myofascial-Workも2クールを終え、今日から3クール目に
というその日に
「じぶんの立ち方や足のクセがやっと分かりました」
と、いらっしゃてすぐに、お話ししてくださいました
この方は、X脚で扁平足です
(扁平足といわれている足のフォルムの理由は、またあらためて近々にご説明します)
この2クールの間に、立ち姿勢は、かなりうしろに戻ってきているのですが
足が変わらないと根本的には変わりません
そうです
足は土台ですから
もちろん、そのためには脚や股関節、骨盤の変化も必要です
扁平足でい続けるための下半身への負荷は、計り知れません
でも、それがそのひとにとってはデフォルトだったら・・・
常に、そして無意識に、負担をからだに強いている状態です
それは、その箇所の痛みとしての症状はなくても
そのひとのからだやマインドに対しては、長い年月をかけて影響を及ぼし続けているはずです
あらためて調べてみました
クセとは
無意識に繰り返している行動や思考のパターンのこと
習慣や条件反射として表現されたりもします
そして
クセは、わたしたちの日常生活にも強く根付いてしまっています
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