
わたしのやっているセラピーの中で、筋膜と構造にフォーカスするMSIというものがあります
このMyofascial-Workのセッション2回目は、膝から下、足の構造をリセットさせます
やり方は、マッサージや整体とはまったく異なります
これが、なかなか説明が難しくて・・・・・
受けて頂くのがいちばんなんですよ
それについては、また改めて書くとして
今日は距骨について

距骨は、上の青い部分です
踵骨は足(全身)の土台です
そして、足自体のハンドルを握っているのもこの距骨です
足の指メイン3本は距骨の延長にあります
つまり、しっかりとグラブできる親指〜中指を作るには
距骨が距骨らしく動けるようなポジションにいて欲しいわけです
足のストラクチャーはとても複雑です
2足歩行の土台だもの、たくさんの関節で分散化されてないとでしょ?
残念ながら、距骨は外からは確認できません
Myofascial-Workは、今でも毎回感動するくらいナイスな順番になっています
できたらこの足へのワークは、1の後にやりたいですが・・・・・
セッション2は、単独でも受けていただけるメニューです
しっかりと足が大地につく感覚を
全部の指が大地を踏みしめる感覚を
体験していただきたいなぁ
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